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■Paul&Co.,社との業務提携/1997年12月 |
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| 業務提携に関する件 |
| 《 はじめに 》 |
日本紙管工業株式会社は、ドイツ企業パウル社(Paul&Co.,)と30年余りに亘り友好的な交流を行って来て、 この度、その信頼関係をさらに発展させ強固な企業間協力体制を構築するため、業務提携を締結した。
今後、両社は相互協力のもと、あらゆる情報を収集し共有して、紙管の用途開発を行うと共に、各々が保有する 製造技術・ノウハウをさらに高め、活用して、各国に展開している世界的な企業ならびに市場に対し、
あらゆる品種の紙管を『同じ品質とサービスをもって安定供給する』ことを目的に積極的な取組みを実行する方針である。 |
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(1) 業務提携の目的
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1. 両社の供給ネットワーク・6カ国20工場をフルに活用して、広範囲なお客様に『同じ品質とサービス』
をもって即応する。 |
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2. 両社は、あらゆる情報を収集し共有して、共同研究を行い、紙管の新しい用途を開発して、業界の
パイ(生産量)を大きくする。 |
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3. 両社固有の製造技術・ノウハウをさらに高めるため相互協力を行い、標準化して生産性の向上を図る。 |
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(2)対応事項 |
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1 .両社は、固有技術・ノウハウの移転並びに紙管製造上必要な機械設備の導入や情報交換等を活発に行い、 新たな紙管需要を開発するため共同研究・共同開発を積極的に推進すると共に、ISO-9002に基づく品質保証
体制を確立し顧客満足度を高める。 |
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2. 主要な紙管供給とサービス 『あらゆる品種の紙管を同じ品質とサービス』をもって安定供給する。
特に主要品種、製紙用、プラスチックフィルム用、金属箔(板)用、粘着テープ用と、包装材としてのアングル であり、良質で経済的な価格で即対応出来ることが特長である。 |
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3. 即応する生産工場 世界6カ国(日本、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、及びインドネシア)20工場をもって行う。 |
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| 《 両社の概要/1997年12月現在 》 |
NO. |
項目 |
Paul&Co., |
日本紙管工業(株) |
両社合計 |
1 |
創業
(社暦) |
1893年
(104年) |
1946年
(51年) |
… |
2 |
代表取締役社長 |
四代目
マンフレッド クナーツ |
二代目
竹本 實生 |
… |
3 |
本社所在地 |
ドイツ・レーン州
ビルドフレッケン |
日本
大阪市 |
… |
4 |
紙管売上高/年間
(@120円/ドル換算) |
≒180億円
(150百万ドル) |
≒100億円
(83百万ドル) |
≒280億円
(233百万ドル) |
5 |
紙管/従業員数 |
890名 |
358名 |
1,248名 |
6 |
紙管/工場数 |
紙管 8工場
(ドイツ国内 4+国外 4) |
12工場
(直系 4+関連会社 8) |
20工場 |
7 |
領域
(工場進出国) |
ドイツ、フランス、スイス、
オーストリア、インドネシア 5 |
日本 1 |
6カ国 |
8 |
企業の特長 |
1.主要な製造品種は、製紙用、プラスチックフィルム用、金属箔(板)用、粘着テープ用など、 高度化した技術による超硬質紙管、シームレスコアー及び包装材としてのアングルである。
2.両社の特長は、固有技術を基調とした、研究開発型の企業であり、日本並びにドイツに おけるリーディングカンパニーである。 |
9 |
特記事項 |
1.パウル社は、別途ドイツ国内2ヶ所に段ボール工場を所有している。尚、段ボール工場は EU市場の7カ国40工場が組織したアリアボックスと言う企業連合に加入協業中
2.1998年3月稼動予定の『Paul Buana Indonesia』(Asia)は、所在地が Bumi Serpong Damai にありジャカルタから西へ30Kmの所。
3.日本紙管工業の12工場における従業員数は358名であるが、自社のみの従業員数は、 149名である。
4.日本紙管工業の代表取締役社長 竹本 實生 は全国紙管工業組合(会員数64社)の 理事長を務めている。 |
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